パパとのコミュニケーションの取り方
一緒に育児をしていると、
「子供のことをわかっていない」
「やり方がだめ」
など感じたことはありませんか。
つい口出しして、ケンカになってしまった。
なんてことありますよね。
そこで今回は2人で仲良く育児ができるように、
パパとのコミュニケーションの取り方の
ポイントを3つお伝えします。
指示する側にまわらない
「あれはどこにあるの?」
「これはどうすればいいの?」
質問攻めになってイライラしてしまうことありませんか。
もっと自主的にやってと、感じることありますよね。
まずはパパが一人でもこなせるように、環境を整えましょう。
お子様が使うオムツやタオル、母子手帳の置いてある場所などは、
誰にでもわかるようにしておきましょう。
ママの指示がなくても、パパも自主的に行動がとれるはずです。
情報を共有する
お子様の様子はきちんと報告するようにしましょう。
「かわいかった」 「すごく楽しく過ごせた」など
いい報告だけではなく、
「うまくいかなかった」 「大変でつらい思いをした」など
ママの正直な気持ちも、報告するようにしてください。
ママ友に相談するように
アドバイスをもらったり、一緒に考えたりすると、
パパも育児に参加している。という意識をもつことができます。
自分の育児をおしつけない
せっかくパパがやってくれていても
「やり方がちがう。」と、つい口出ししてしまうこと
ありますよね。そんなときは「こうやるといいよ。」と
優しくアドバイスすることを心がけましょう。
また「そのやり方いいね」 「パパの方が上手‼」など褒めて、
さりげなく分担をまかせるのもいいですね。
多少自分のやり方と違いはあっても、お子様が楽しく、
機嫌良く過ごせればいいと、余裕を持つことも大切です。
以上ポイントを3つお伝えしました。
日々の生活で簡単に取り入れられる事が
多くあると思います。ぜひ参考にしてみてください。